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用語「気候セント (Klima-Cent)/環境セント (Öko-Cent)」 【2007年7月15日】
新聞報道によると、ドイツ政府は、将来、電気、ガス、暖房用燃料の消費へ課金を計画しているとのことだ。その課徴金が「気候セント (Klima-Cent)/環境セント (Öko-Cent)」と呼ばれている。
これは7月上旬のエネルギーサミットでの取り決めを実行に移すための一措置だが、全体としては2020年までにエネルギー単位当たりの生産性を2倍にし、毎年エネルギー効率を3%ずつ上昇させ、2020年には1990年の二酸化炭素排出レベルの40%を削減することを目標としている。
このプログラムでは、電力および燃料への課金を以下のようにすることが検討されている。
・電力およびガス:0.1セント/1 kWh
・暖房用燃料:1セント/リットル
電力では年間3500 kWhを消費する一般家庭の負担が年間3.50ユーロ増えることを意味している。電力および燃料への課金により年間20億ユーロが徴収されることになるが、これを財源としてエネルギー利用の効率化や再生可能エネルギーの助成が実施されることになるが、政策決定まではさまざまな紆余曲折が予想される。【長嶋】
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